「新年の抱負」 HatenaBlogにのっかってみた。
「行動・実行」
片付けしなきゃなー
あ、あの人に連絡しなきゃなー
準備しなきゃなー
あれもこれもやらなきゃなー
でも、
このテレビが見終わったらにしよう。とか
○時になったらやろう。とか
気が付いたらソファーでぼーっとテレビを見ちゃって
あっという間に2時間くらいたってる、なーんてよくあって。
この時間でできたことがあったはず。
あの時やっておけば、今(後から)こんなにあせらなくって済んだはず。
と、ちっちゃな後悔と反省の多い昨年だった気がするのです。
なので、
今年はきちんとした計画と明確なビジョンを持って、即行動。
一年後、たとえ失敗したとしても、
『ちゃんとやりきった』と思える1年にしていきます。
初詣、まずは氏神様か菩提寺へ行く理由。
有名で大きな神社・仏閣へ行けばご利益があるわけではない。
小さくても、全然有名じゃなくても、
日頃自分が暮らす土地・生活を守ってくれている、
ご先祖様が祭られている、
神社かお寺に詣でるのが、一番。
パワースポットとか言われる大きなところへは、そのあと行けばよいそう。
もし菩提寺が遠くにあったり、詣でることが難しいようなら
氏神様にお参りすることとなりますね。
でも、自宅の氏神様ってどんな定義で決まり、どこだかご存知ですか?
なんと、住所で決まります。
↑このサイトで調べてみると、
意外と自分の住所に近い神社がいくつか見つかりました。
「で?自分の氏神さまってどこ?」
とまぁ、また悩み。。
勘で動いて、間違ったお参りはしたくなかったので、
今度は↓こちらへアクセス、電話もしました。
私「氏神様を教えてほしいんですがー」
担当者「住所を聞かせてください」
私「群馬県・・・(番地までいう)です」
担当者「ちょっと待ってねー…あ、ここですねー」
と明確なお答え!
これで私は朔日参り、初詣へ。
昨年のお礼と、今年もまた頑張るので見守っていただけるよう
手を合わせてきました。
普段は全くひと気のない神社も、
今日ばかりは初詣の人や、神社を守ってくださっているおじさんがいました。
お札もいただけました。
ホントに小さな神社で、兄に教えてあげても
「そんなとこに神社なんてあったか?」
と言われるほどひっそりとある神社ですが
とっても清々しく、気持ちも新たに鳥居をくぐらせていただきました。
今年もがんばるぞー!
障がいを持つ小さな巨匠 ~石井恵吾くん~
車のパンフレットを見ただけで、
フリーハンドで展開図を書き、
切り取って、貼り付けると…きちんと形になる。
そんな鋭い空間認識を持つ「石井恵吾君」。
恵吾君は知的障がいを持ち、県立伊勢崎特別支援学校に通う14歳。
展示ブースの方のお話を聞くと
「中学1年生の時に車のパンフレットを見て、急に興味を持ち始めて
フリーハンドで展開図を書き始めました。
今では採寸もしますが、ほとんどがフリーハンドです。
内装までこだわってきっちり書かれているんですよ」
見れば見るほど感心しちゃう作品たち。
高さ、奥行き、ドアのサイズ感、などなどの
想像力だけで2次元の写真から、
3次元に復元させる観察力と空間認識力に驚きました。
恵吾君は作り始めるとひたすら作ってしまうそうなので
お母様が恵吾君にあげる紙はカレンダーだけ。
だから、作品をよく見ると内側にカレンダーの絵柄が見えます(笑)
それがまたほほえましいのです♪
それでもご自宅にはたくさんのこうした車があるそうで、
ある程度たまると廃棄させられちゃうのを見かねた方々が
「とっておいてください!」とお願いをして保管されてるそうです。
車が好き、というより
3次元にする、立体的にする、
ということに興味があるのではないか、とのこと。
絵も書かれますが、やっぱり奥行きのある絵を描かれるんだそうです。
ご家族は恵吾君を見守り、のびのびと育てられ、
恵吾君が興味を持ったことにはダメってことは言わないそうです。
だから、カラダを動かすダンスも好きだし、お絵かきも大好き。
すばらしいご家族ですよね。
その環境の中だからこそ開花された才能であることがよくわかりました。
いろいろ躊躇したり、失敗を先に考えてしまうことが多いけど
好きなことをやり、やらせてあげられる心の余裕と勇気を思い出させてくれる出来事でしたー。
感動したなぁ。
いよいよ今日から…ワクワク♪
「桐生ファッションウィーク2015」が今日から始まりますよー!
先日の↓
今年の「桐生ファッションウィーク2015」はワクワク過ぎる~! - 日本舞踊師範&留学アドバイザー『ゆうこ』の和文化情報@群馬・桐生
にも詳細を載せましたので
ぜひ気になるイベントや展示、物販に来てみてくださいね~♪
この1週間、私も着物を着まくります(^^)
楽しみ!
すそ野は長し、赤城山。
遠方から帰ってくる道中で見えてくると
「帰ってきたなぁ」とほっとできる山。
群馬三山のひとつ、赤城山。
三山のなかで桐生から一番近く、その姿を見ると安心すら感じたりします。
母は「桐生から見える赤城山が一番好き」と言います。
それぞれの見え方がとってもきれいだと思います。
特に前橋からみる赤城はすごく大きくて立派なんです。
それに比べると桐生からの赤城は少し小さいかもしれません。
でも、そのシルエットが一目で全部見え
バランスがいいですよ。
ということで、昨日の赤城山。
営業途中で見えた姿がきれいだったので撮ってみました。
あいにく直接目で見るより、
砂ぼこりのせいか、かすんで見えます。
これからもっと寒くなって、雪をかぶった赤城もきれいですよ。