日本舞踊師範&留学アドバイザー『ゆうこ』のブログ@群馬・桐生

海外留学・旅行会社勤務の経験と、日舞と着物の師範という立場で、留学のアドバイスを致します。群馬県桐生市は和の文化がギュッと詰まった素敵なまち。ここから留学準備を応援していきます。

日本舞踊のお稽古が、タフな私の基本エクササイズ。

ゆーったり、優雅な雰囲気の日本舞踊。

歯を見せずに、涼しい顔で表現するし、

跳んだりはねたりする振付が少ないので、

それほど運動量がないように見られたりします。

が。

日頃使っていない筋肉を結構使うんです。

静かに動くので関節などカラダへの負担も少なく、

体型維持や健康管理にもバッチリなエクササイズになりますよ。

 

まずは、太ももと腰。

ここへのチカラの入り方は、想像以上だと思います。

常に中腰。

椅子に座る途中みたいな膝加減のところで立っています。

ここでプチスクワット。

 

上半身は前に倒れたりブレないように、『腰を入れて』スッと立ちます。

腹筋と背筋に良い刺激があります。

よく天井からひもでつられているようにって言いますが、まさしくその通り。

だからと言って、上半身にはチカラは入れません。

むしろ肩のチカラを抜いた状態で柔らかく表現します。

 

次に腕。

開く範囲は「前ならえ」の要領で手を伸ばしたところから45度のところまで。

スーッと動かしてもその範囲内でピタ!と止める。

この「止める」という動作が二の腕にすごく効くみたいです。

私の肩の筋肉が発達しているのと、

二の腕に余計なおニクが付いていないのは、日舞のたまものだと思います。

 

あとは振付を覚え、

曲の中の役の感情を読み取り、

それを体現するっていう脳の筋トレも重要なエクササイズです。

先のことを考えながらカラダを動かすことで

周りのことがよく見えるようになったり、要領がよくなったりするようです。

 

80歳になってもできる踊り。

興味がありましたら是非教室の門戸を叩いてみてくださいね♪