アピタ跡地に新商業モール。あの便利さは戻ってくるのかな。
アピタ笠懸店が閉店して以来、いろんなところで聞くようになったこの言葉、
「すごく不便になった」「なくなって気付いた便利さ」。
アピタは20年もそこにあったから、
どこに必要なものが売っているかわかっていたし、
21時までやっててくれたから、ちょっとした用事がちょっとで済ませられた。
ひとつの建屋でぐるぐると回れるのって便利だなって思う。
桐生大橋のところにあるマーケットシティみたいに、
店舗ごとに外に出るのは少々面倒くさい。
建屋がひとつだと興味がなかった店舗にもふらっと入って、掘り出し物が探せたりするし
お気に入りの売り場になったりする。
でも、記事を見る限り、オープンモールってことで今の流行にのるみたいだ。
派手さや楽しさより
地元の人に愛される、便利さを重視した施設ができたらなって思う。
まぁ、アピタと同じようにしたら、その二の舞になっちゃうかもしれないから
新しい試みも大事かもしれないけど。
マーケットシティと同じ感じにしたら、差別化が図れないんじゃないのかしら。