痛みに強い人が気を付けること。
病気や、その悪化に気付きにくい。
気付いた時にはオオゴトになっている可能性があります。
我慢強い人、
楽天家の人、
それから、辛い食べ物が得意な人。
こんな方は、痛みに強い人・気づきにくい人みたいです。
少々違和感や痛みがあるなと感じたら、早めに診察や検査を受けられることをオススメします。
辛い食べ物が得意な人がなぜ?と思うかもしませんが、辛い物が得意な人=痛みに強い人と聞いたことがあり、じつは私もそのひとりなので、なるほどなと思ったことがあります。
七味唐辛子ではなく一味、
タバスコではなくデスソース系、
餃子のタレはラー油たっぷり、
牛丼には紅ショウガと七味たっぷり(店頭には一味がないため)。
こんな食生活の私は、やっぱり痛みに強いほうです。
例えば、先日歯が欠けたときのこと。
歯が欠けるって、「え!」って感じですよね(笑)
私もそう思いました。
慌てて歯医者の予約をして、その日のうちに見てもらいました。
私がまったく痛がってなくて普通だったので、
歯医者さんも「じゃぁ、ちょっと削ってみて埋めましょうねー」な初見でした。
私もよかったーたいしたことなくてーって思ったのです。
が、しかし。
レントゲンを撮ってみたところ、先生が驚いて…
「神経までいってるよ。痛くなかったの?痛かったでしょ??よく我慢したねー」とのこと。
いやいや、、痛いとは思いもしませんでしたよ(笑)
歯のかけらが出てきて驚いたから来たんです。
そこから麻酔をかけての治療が開始されました。。
痛みに強いことがあだとなったなーと思った出来事です。
あと、痛みに強いからかな?と思うのは、
生理痛がないこと。
男性はわからない分野だと思いますが(すみません)
これ、まったくありません。
その前のイライラはあるので、多少ホルモン?神経?の変動はあるんでしょうが、痛さを感じることはほぼほぼありません。
何か問題があるのでは?と最近ちょっと思ったりします。
痛みに強いって大きな問題や変化を感じにくいってことだから、意識的に検査を受けたり、ちょっとの変化で病院を受診したりするべきですね。
私の歯みたいにオオゴトになってからの受診だと、完治に時間がかかり、もしかしたら他にも影響が出てしまっているかもしれません。
秋は健康診断の季節。
めんどくさいとか、オプションのお金を払いたくないとか、時間がないとか。
いろんな想いがあるだろうけど、健康は自分のためだけでなく、自分に関わってくれているすべての人のため。
健康でいれば、誰かに迷惑をかけることがない。
何か見つかっても、早めの対処で迷惑を最小限にとどめられる。
そんな気持ちで健康診断・人間ドックを受けてみたらどうでしょう。
何も見つからなければ、それだけで1年間ハッピーにで過ごせそうですしね。
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