日本舞踊師範&留学アドバイザー『ゆうこ』のブログ@群馬・桐生

海外留学・旅行会社勤務の経験と、日舞と着物着付けの師範という立場で、留学のアドバイスを致します。群馬県桐生市は和の文化がギュッと詰まった素敵なまち。ここから留学準備を応援していきます。

痛みに強い人が気を付けること。

病気や、その悪化に気付きにくい。

気付いた時にはオオゴトになっている可能性があります。

 

我慢強い人、

楽天家の人、

それから、辛い食べ物が得意な人。

こんな方は、痛みに強い人・気づきにくい人みたいです。


少々違和感や痛みがあるなと感じたら、早めに診察や検査を受けられることをオススメします。

 

辛い食べ物が得意な人がなぜ?と思うかもしませんが、辛い物が得意な人=痛みに強い人と聞いたことがあり、じつは私もそのひとりなので、なるほどなと思ったことがあります。

 

七味唐辛子ではなく一味、

タバスコではなくデスソース系、

餃子のタレはラー油たっぷり、

牛丼には紅ショウガと七味たっぷり(店頭には一味がないため)。


こんな食生活の私は、やっぱり痛みに強いほうです。

 

例えば、先日歯が欠けたときのこと。

歯が欠けるって、「え!」って感じですよね(笑)

私もそう思いました。

慌てて歯医者の予約をして、その日のうちに見てもらいました。

私がまったく痛がってなくて普通だったので、

歯医者さんも「じゃぁ、ちょっと削ってみて埋めましょうねー」な初見でした。

私もよかったーたいしたことなくてーって思ったのです。

が、しかし。

レントゲンを撮ってみたところ、先生が驚いて…

「神経までいってるよ。痛くなかったの?痛かったでしょ??よく我慢したねー」とのこと。

いやいや、、痛いとは思いもしませんでしたよ(笑)

歯のかけらが出てきて驚いたから来たんです。

そこから麻酔をかけての治療が開始されました。。


痛みに強いことがあだとなったなーと思った出来事です。

 

あと、痛みに強いからかな?と思うのは、
生理痛がないこと。

男性はわからない分野だと思いますが(すみません)

これ、まったくありません。

その前のイライラはあるので、多少ホルモン?神経?の変動はあるんでしょうが、痛さを感じることはほぼほぼありません。


何か問題があるのでは?と最近ちょっと思ったりします。

 

痛みに強いって大きな問題や変化を感じにくいってことだから、意識的に検査を受けたり、ちょっとの変化で病院を受診したりするべきですね。

私の歯みたいにオオゴトになってからの受診だと、完治に時間がかかり、もしかしたら他にも影響が出てしまっているかもしれません。

 

秋は健康診断の季節。

めんどくさいとか、オプションのお金を払いたくないとか、時間がないとか。

いろんな想いがあるだろうけど、健康は自分のためだけでなく、自分に関わってくれているすべての人のため。

健康でいれば、誰かに迷惑をかけることがない。

何か見つかっても、早めの対処で迷惑を最小限にとどめられる。

そんな気持ちで健康診断・人間ドックを受けてみたらどうでしょう。

何も見つからなければ、それだけで1年間ハッピーにで過ごせそうですしね。


【HONCHOワンツーFES】
9/15(土)16(日)10:00~16:00
桐生市本町2丁目 矢野園1階で着物着装体験♪
https://www.facebook.com/honcho12fes/

【着物を着ていれば、だれでも参加無料のスタンプラリー】
 <毎月第一土曜日開催。次回は10月6日>
 ゆかたで歩こう~いいとこ巡り~ 群馬県桐生市
http://yucocu0101.wixsite.com/kimonodearuko-kiryu

【和の事を楽しみ、学び、身につける】
 和の事<Facebook
https://www.facebook.com/wa.koto.event/