食事の必要性を考えてみた
ここ数日、夕飯らしい夕飯を食べていません。
「働き方改革」がさけばれている昨今に、いまだ残業が減らせず、まぁ仕事の帰りが遅いんです。
以前は、いくら事務仕事でも体力消耗してるし、ちゃんと食べようと思って頑張って調理したし、ほんとにダメならインスタントでもいいから食べたりしてたんですけど、ある時ふと「作るどころか、食べる気もない」と感じて、その日は食べることすらやめてしまいました。
結局何時間たっても、食欲に襲われることがなく、そのまま就寝できてしまいました。
次の日もそんな感じで、その次の日も、、
で、今週は「夕飯」といえるものを取りませんでした。
(夜は間食程度のチーズやこんにゃくゼリーは食べました。朝と昼はちゃんと食べてます)
でもなんとなくですが、調子いいんです。
食後の眠気に襲われないので、寝落ちじゃなくちゃんと寝られるし。
しかも時間ができる。
調理と食事の時間って小一時間かかるんですよね。
帰ってきての貴重なその時間を自分がしたいことのために使える。
今週は三浦大知くんを観て終わりましたが(笑)
思いのほかゆっくりできてカラダが休まるし、いろいろ考えられていい時間でした。
少し前に、仲良くしてる女医先生が「食事がカロリーメイトでいけない理由がわからない」と言っていたことを思い出します。「医者がこんなこと言っちゃいけないんだろうけど」と笑ってましたね。
彼女は、食事は栄養補給のためで、こだわりはほぼないって言ってました。うろ覚えだけど、時間がもったいないとも言っていた気がします。
大きい病院にお勤めだったころ、激務で食事の時間って無駄な時間だったのではないかなぁと察しました。
それが身に染みてわかった今週。
女医さんほどの激務ではありませんがね(笑)。
あと、何かで読んだ、本当に疲れているときは内臓も疲れている説。
だから無理して食事する必要がない説。
これも納得しちゃいました。
ということで、今週は食事と自分のカラダ・体調と向き合う時間でした。
食べることは大好きな私だから、外食もするし、食べたい!と思ったら貴重な時間をめいいっぱい食べる時間に費やすことでしょう。
でも、どのくらい続くがわからないけど、しばらくカラダに無理のない程度にこの感じの生活リズムを続けてみるつもりです。
しばらくしたら、その後を書いてみようかなぁと思います。
自分でも変化が楽しみです(^^)
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