2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
桐生市の代表としてだけではなく、 群馬の伝統食の代表として取り上げられる「磯きりそば まつもとや」さん。 和食屋さんらしい店構えと 具だくさんで醤油のいい匂いのするおっきりこみが ほっ♪とさせてくれるお店です。 大通りから少し入ったところにあるお…
増補という方法をご存知ですか? パスポートをよく使う方は実際にされたこともあると思いますが。 パスポートのページが足りなくなってきたときに 中身だけ50ページ分を1回だけ増やせる手続きです。 新しくパスポートを作るのではなく、 少しの手数料(印紙…
帯締め。 店頭で販売しているものも、 カラフルでかわいいものも多いですよね♪ でも、ほかの人と差をつけたい!と思う方に 帯締めのアレンジ、ご紹介します♪ その1:細いベルト 初めは、1センチくらいの太さで エナメルとか皮とかの素材で挑戦してみるとい…
立ち見が出るほど満席で終了いたしました! ありがとうございました(^^♪
できるか、できないかの確認はなく。 やるか、やらないかの選択肢もなく。 ただ、やるのみ。 いよいよ明日が本番。 すでに若干緊張しておりますが。 今のベストを尽くして頑張りますっ
まずは、「WAT PHO」ですよね! そう、腕枕をして横たわる仏様がいる、あのお寺です。 入場料は100バーツ。 券にはお水券が付いていました。 交換窓口で早々にお水を頂き、いざ涅槃像とご対面♪ 二日目の練習の後に行ったので、ゆかたで訪問(笑) 長さを表した…
日本文化を学んでいくと、 どの分野でも、 左側のほうが右側より格が高いとしていることが分かります。 日本文化の中で「左上位」という考えが根付いていて、 何かと左側が大事にされています。 踊りの世界では、 舞台に立って左側が上手、右手が下手。 和食…
母とお墓参りに行った時のこと。 帰り際に本堂にお参りするときにそれは起こりました。 「桶をどのタイミングで桶置き場に置いて、本堂にお参りするか」です。 正直、どうでもいいことですが、 母に言われたひと言がとても気になったので書いてみます。 (↓↓…
先日の胸元の補正についてお話しましたが ついこの間、早速体感のお声を頂きましたのでご報告。 イベントがあると必ず着物を着てくれる私のお友達。 週末にもお着付けの依頼を頂きました。 肩のラインはいかり肩なわけじゃないし、ラインも細いので 補正はい…
言わずと知れたパワースポット。 季節もちょうどよく、清々しいキモチでパワーを頂いてきました。 高崎駅・前橋駅から、ともに車で1時間弱で着く榛名神社。 すごいところだよ! とは聞いていたものの、わざわざ行こうと計画を立てることがなかった私。 今回…
舞扇には、外側の骨(親骨)の要のすぐ上に鉛が入っています。 踊りの間に扇子を投げたり、 指先で回したり(要返し)するため、 おもりを入れることで安定感を増しています。 あとは、強度を増すために、親骨と扇面が糸で縫われていたりします。 普通のあお…
立ち姿・姿勢が良くなる。 日舞でのしぐさが、自然と普段の生活でも役に立つ。 しなやかさが、女子力をアップさせる。 練習をすればするほど、年数を重ねるほど、あじや雰囲気ががでて楽しくなってくる。 ゆかた・着物が着られるようになる。 定期的な運動に…
どうも間違われやすい帯の小物。 間違って言っている人がいると気になってしまうので簡単にお話しますね。 ・帯揚げ 帯枕をガーゼなどで包み、帯の形を整えた後 みぞおちのあたりでガーゼを縛り、 それを隠すように帯枕にかけるもの。 帯の締め方によっては…
タイにいる間、恩師がよく使っていた言葉。 私 「暑いねぇ…汗が噴き出すよ~肌が焦げちゃうよ~」 先生『そうかーまぁ、生きてる証拠だな』 私 「のどが渇くねぇ、よく歩いたねぇ」 先生『生きてる証拠だからな。少し休むか』 私 「あれ?先生!間違ってるよ…
27日の発表会に向けて、2曲を練習中。 その内の1曲は、大奥総取締・絵島として 久しぶりに「お引きずり」を着て踊ります。 舞妓さんがお座敷で踊っているのをよく見ますよね。 あんな感じで踊ります。 普段は素踊り(普通の着物)で踊るので、 時々お引きず…
7月、ブログには興味があったけど、どう活用したらいいのかわからずにいた。 そんなとき、よく読むようになっていたかさこさんのブログに告知が。 『「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術実践編』 イベントタイトルだけでも受講を決めてし…
「着物はずんどうになるように着ましょう」 ってよく聞きますよね。 だからウエストのくびれや、お尻の上の凹みをカバーするために タオルで補正を入れると思います。 でも、意外と忘れがちな胸元の補正。 着物だけじゃなく、浴衣の時もぜひやってみてくださ…
今日は宣伝。 私の先生の門下生&孫弟子たちで「おさらい会」という発表会をします。 日本舞踊のときは「優弥」という名前になります。 これだけの人数が出演となると、踊ってるだけというわけにいかず 着付でも動きまくります。 練習も準備もありますが、頑…
「着物を着てると、だんだん腰が痛くなるんですよねー。 帯をきつく締めすぎなんでしょうか?」 いいえ、それは普段の姿勢が悪いんだと思いますよ。 あくまで自論ですが。 普段姿勢が悪いままPCを打ったり、事務仕事をしている方は どうしても、腰も背中も肩…
BigCという大きなスーパーで目について買ったチョコのお土産。 これが意外と美味しかった! タイのお菓子だから甘いのかと思ったけど、普通においしい。 安いし、いっぱい入っているしオススメ♪ これもBigCで購入。 あめ2種類 黄色い方は中が少しやわらかく…
ゆーったり、優雅な雰囲気の日本舞踊。 歯を見せずに、涼しい顔で表現するし、 跳んだりはねたりする振付が少ないので、 それほど運動量がないように見られたりします。 が。 日頃使っていない筋肉を結構使うんです。 静かに動くので関節などカラダへの負担…
たった1日だけ、 夜明けとともに開催される「桐生天満宮古民具骨董市」。 最近では関東三大骨董市と言われてるとのこと。 普段の生活では出会えないような、 ちょっと小洒落た、だいぶレアなものがあちこちに並びます。 毎月第一土曜日。 時間は、日の出から…
今回のタイ旅行。 『日本舞踊を踊る』という大目的があって、荷物も多め。 着物に帯、 練習用の浴衣と帯。 踊り用の布の番傘、扇子、草履、和装小物…。 こんな感じでしたから、自分の荷物や普段着は極力少なくして持っていきました。 大きい街だし、日本人も…
いつ行ってもホッとできる、古民家カフェ「PLUS+アンカー」さん。 思わず『ただいま!』と言いたくなるほど。 古民家の温かい雰囲気と、笑顔のお姉さん二人が迎えてくれます。 かつて染色業を営まれていた、築50年の「角田邸」。 古民家再生プロジェクトと…
今回のご依頼は ラジャダムヌーン技術専門学校 創立55周年記念式典での発表。 全校生徒3,000人の大きな学校! 私の母校と姉妹校提携をしている学校というご縁で機会を頂きました。 日本語クラスが3クラスあるということだったので 事前に生徒さんと一緒に…
驚きました。 洋楽器2本(フルートとクラリネット)と共に演奏しても 全く引け目のない強い響き。 優雅なイメージしかなかった琴が こんなにも強さと可愛らしさを持っていたとは。 初めて聞く琴の音色。 30人の観客でしたので、 マイクなしの生演奏。 な…
かさこ塾2回目の講座の宿題「ブログ毎日更新 」をやって思ったこと。 「想い」と「慣れる」ことが、結果を出す第一歩! まさにダイエットと一緒だ!と思いました。 というのも。 私は20代前半に、1年半かけて12キロ痩せた経験があるんです。 一番効果…
こちらの研究所、初めて行くと入りにくに雰囲気かもしれません(笑) 染色の技術だけでなく、 日本文化のなかの染色の移り変わりなどがうかがいました。 日本には古来から色に呼び名を付けてさまざまな色を生み出してきた歴史や文化があります。 その色の数100…
今日の午後は急に暑くなりましたね。 8月に戻ったかのような暑さ。 でも、こよみは9月、着付けの世界では秋になっています。 どんなに暑くても、 浴衣を着て出かけてはいけない季節に突入しています。 まだ場所によっては、花火やお祭りがありますよね。 …
ステキな笑顔で写真を撮らせてくれた「大澤紀代美さん」。 紀代美さんの後ろに飾られている絵のような村山元首相は紀代美さんの作品、 刺繍でできています。 どう見ても絵画にしか見えませんよね?! 大澤紀代美さんは刺繍作家として初めて、黄綬褒章を受章…