タイにいる間、恩師がよく使っていた言葉。 私 「暑いねぇ…汗が噴き出すよ~肌が焦げちゃうよ~」 先生『そうかーまぁ、生きてる証拠だな』 私 「のどが渇くねぇ、よく歩いたねぇ」 先生『生きてる証拠だからな。少し休むか』 私 「あれ?先生!間違ってるよ…
27日の発表会に向けて、2曲を練習中。 その内の1曲は、大奥総取締・絵島として 久しぶりに「お引きずり」を着て踊ります。 舞妓さんがお座敷で踊っているのをよく見ますよね。 あんな感じで踊ります。 普段は素踊り(普通の着物)で踊るので、 時々お引きず…
7月、ブログには興味があったけど、どう活用したらいいのかわからずにいた。 そんなとき、よく読むようになっていたかさこさんのブログに告知が。 『「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術実践編』 イベントタイトルだけでも受講を決めてし…
「着物はずんどうになるように着ましょう」 ってよく聞きますよね。 だからウエストのくびれや、お尻の上の凹みをカバーするために タオルで補正を入れると思います。 でも、意外と忘れがちな胸元の補正。 着物だけじゃなく、浴衣の時もぜひやってみてくださ…
今日は宣伝。 私の先生の門下生&孫弟子たちで「おさらい会」という発表会をします。 日本舞踊のときは「優弥」という名前になります。 これだけの人数が出演となると、踊ってるだけというわけにいかず 着付でも動きまくります。 練習も準備もありますが、頑…
「着物を着てると、だんだん腰が痛くなるんですよねー。 帯をきつく締めすぎなんでしょうか?」 いいえ、それは普段の姿勢が悪いんだと思いますよ。 あくまで自論ですが。 普段姿勢が悪いままPCを打ったり、事務仕事をしている方は どうしても、腰も背中も肩…
BigCという大きなスーパーで目について買ったチョコのお土産。 これが意外と美味しかった! タイのお菓子だから甘いのかと思ったけど、普通においしい。 安いし、いっぱい入っているしオススメ♪ これもBigCで購入。 あめ2種類 黄色い方は中が少しやわらかく…
ゆーったり、優雅な雰囲気の日本舞踊。 歯を見せずに、涼しい顔で表現するし、 跳んだりはねたりする振付が少ないので、 それほど運動量がないように見られたりします。 が。 日頃使っていない筋肉を結構使うんです。 静かに動くので関節などカラダへの負担…
たった1日だけ、 夜明けとともに開催される「桐生天満宮古民具骨董市」。 最近では関東三大骨董市と言われてるとのこと。 普段の生活では出会えないような、 ちょっと小洒落た、だいぶレアなものがあちこちに並びます。 毎月第一土曜日。 時間は、日の出から…
今回のタイ旅行。 『日本舞踊を踊る』という大目的があって、荷物も多め。 着物に帯、 練習用の浴衣と帯。 踊り用の布の番傘、扇子、草履、和装小物…。 こんな感じでしたから、自分の荷物や普段着は極力少なくして持っていきました。 大きい街だし、日本人も…
いつ行ってもホッとできる、古民家カフェ「PLUS+アンカー」さん。 思わず『ただいま!』と言いたくなるほど。 古民家の温かい雰囲気と、笑顔のお姉さん二人が迎えてくれます。 かつて染色業を営まれていた、築50年の「角田邸」。 古民家再生プロジェクトと…
今回のご依頼は ラジャダムヌーン技術専門学校 創立55周年記念式典での発表。 全校生徒3,000人の大きな学校! 私の母校と姉妹校提携をしている学校というご縁で機会を頂きました。 日本語クラスが3クラスあるということだったので 事前に生徒さんと一緒に…
驚きました。 洋楽器2本(フルートとクラリネット)と共に演奏しても 全く引け目のない強い響き。 優雅なイメージしかなかった琴が こんなにも強さと可愛らしさを持っていたとは。 初めて聞く琴の音色。 30人の観客でしたので、 マイクなしの生演奏。 な…
かさこ塾2回目の講座の宿題「ブログ毎日更新 」をやって思ったこと。 「想い」と「慣れる」ことが、結果を出す第一歩! まさにダイエットと一緒だ!と思いました。 というのも。 私は20代前半に、1年半かけて12キロ痩せた経験があるんです。 一番効果…
こちらの研究所、初めて行くと入りにくに雰囲気かもしれません(笑) 染色の技術だけでなく、 日本文化のなかの染色の移り変わりなどがうかがいました。 日本には古来から色に呼び名を付けてさまざまな色を生み出してきた歴史や文化があります。 その色の数100…
今日の午後は急に暑くなりましたね。 8月に戻ったかのような暑さ。 でも、こよみは9月、着付けの世界では秋になっています。 どんなに暑くても、 浴衣を着て出かけてはいけない季節に突入しています。 まだ場所によっては、花火やお祭りがありますよね。 …
ステキな笑顔で写真を撮らせてくれた「大澤紀代美さん」。 紀代美さんの後ろに飾られている絵のような村山元首相は紀代美さんの作品、 刺繍でできています。 どう見ても絵画にしか見えませんよね?! 大澤紀代美さんは刺繍作家として初めて、黄綬褒章を受章…
織だけでなく、藍染め体験もできる「織物参考館・紫(ゆかり)」さん。 アイガメの蓋を開いていただくと、ふわっと発酵した匂いが漂います。 カメの中にはすでに10日間発酵され大きな泡が浮かび、 まるで漆黒のような、出来上がった藍の染料がたっぷり。 匂い…
生きた織物の歴史と仕組みを、体験しながら学べる「織物参考館・紫(ゆかり)」さん。 『生地は経糸と緯糸が交差してできている』ってわかっていても 本当の仕組みってご存知ですか? 紫さんでは、まず最初に、紀元前560頃に使われていた“おもり機”から織機を…
創業102年の「株式会社土田産業」さんが 2011年から立ち上げた『色創館』ブランド。 長い歴史と新しい技術がおりまぜられ、 ひとつひとつ手染めされた、二つとない商品が手にできます。 色創館への想いはこちらから→色創館ものがたり 綿・麻・レーヨン・ウー…
創業は大正2年。 今年の10月で103年目になる「株式会社土田産業」さん。 今回腰塚さんにご案内いただき、 私にも分かるように丁寧なお話のお陰もあり、 染色・シルク製品への 見方がすっごく変わりました。 土田産業さんは、着物・帯からシフトチェンジを重…
ようやく着物と帯が決まった。 忘れ物ないようにしなきゃ。
今回の桐生学びの街歩きの大きな礎となってくださった、 「さくらやの金子さん」。 昨日のブログで書いた、街歩きの経緯にも表れてますが 困ってる人のために知恵も時間も注いでくださる。 『お客様の最高の笑顔のために』、いつでも行動されてる方。 社長さ…
桐生の街が人が、楽しくて大好きだけど まだまだ勉強不足だなって思う。 今回バンコクに行くにあたって、 「もっと桐生を知りたい!」と思い立ち 学びの街歩きを決意! …でも、どこをどうやって行こうか。。 と、悩んで…相談先は「さくらやの金子さん」! FM…
ブログ始めます。 海外が好きで、 人が好きで、 和の事が好きです。 自分の好きなことをまるっと全部できちゃう 「和の事イベント」を地元群馬で主催したり、 いろんな人とコラボイベントしたり、 着物を着て仲間とお出かけしたりしています。 「伝統○○士」…